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パドゥアの聖アントニオ、失われた物の発見者(TF01) タイル
あなたたちの教会や学校に「遺失物コーナー」はありますか? ここに、あなたのための陶製の装飾タイルがあります! 家で、置き場所のない品物を片付けるのにも使えますよ! + パドヴァのアントニオ聖人(1195-1231)は、なくなった物、置き忘れた物、盗まれた物の守護聖人になりました。彼が Psalter (詩篇を集めた本)をなくしたその日のこと。 当時、彼はフランチスコ会の修道士たちに神学を教えていました。 彼が、苦労して書き写し、注解を加えた Psalter を持っていたところ、ある不満を持った学生が、フランチスコ会を去るに際して、この本を盗んでいきました。 パドヴァのアントニオ聖人は祈りました。 彼のもとにいる他の修道士たちも祈りました。 すると、数日後、若い修道士は、貴重な本を携えて戻ってきたのです。 その学生は、夢の中でパドヴァのアントニオ聖人が自分の盗みを責める姿を見て、心を入れ替えたのでした。 + ここにある画像は、机の引き出しを開けて、失くした物を発見し、驚いて指さす少年と、幼いイエスを左腕に抱え、右手でその場所を指さすパドヴァのアントニオ聖人の様子が描かれています。 + このような礼拝の元となる刷り物には、フランス語とスペイン語で「パドヴァのアントニオ聖人よ、私を守り、私の探求を導き給え」 [“Veillez sur moi et guidez mes recherches”/”Velad por mí y guíad mis investigaciones”] という短い祈りの言葉が載っています。 私たちがよく知る「良い聖アントニオ、あたりを見回して! 何かが失われて、見つからねばならないのだから!」というのは、それに近い、一般的な呼びかけの言葉です。 + 聖人の祭日:6月13日 + 画像提供:(TF 01) パドヴァのアントニオ聖人の19世紀後半から20世紀初頭の、古いイメージ(「宗教的なもののコレクション」41頁の「献呈の印」から)。元は、フランスのパリで、J. Turgis & Filsがクロモリソグラフィーで出版したもの。デザイナーの私的なコレクションからの提供です。
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レビュー:1
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5つ星評価のうち星5
k.2021年10月11日 • 認証済みのご注文
セラミックタイル, スモール(10.79cm x 10.79cm)
Zazzleレビュープログラム
背景が選べて、文字も入力できて、世界で一枚の素敵なタイルができました。
今回はプレゼント用で購入。
先方も大満足の連絡がありました。
また機会があれば是非利用したいです。 タイルにしっかりと名前が印字されてて、よかったです。
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その他の情報
商品 ID: 227594816815630789
出品日: 2019/6/10 12:14
レーティング: G
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