ストーリー
A. O. Russell、Robert J. Morgan、James M. Armstrong、John F. Robinson Jrの4人がパートナーシップを組み、The Cincinnati Enquirer経営者からオハイオ州、シンシナティのカレッジストリートのビルの、2、3階を占めていた当時Enquirer Job Printing Roomsと知られるスペースを購入しました。共同経営者の二人の名前からRussell, Morgan & Co., として会社はスタート。カレッジストリートでは、シアターやサーカス用のポスター、プラカードやラベルを印刷していました。
1872年の時点でビジネスは成長を遂げ、より大きな拠点が必要となり、その年の11月、シンシナティ市内レースストリート近くの新しい4階建てビルへと移転しました。 Russell氏はパートナーに、イースコーストの数会社の独占市場となっていたトランプの製作に乗り出すことを提案します。これにみなが合意し、ビルにさらに2フロアが加わり6階建てとなりました。多くの新しい機器がRussell, Morgan & Coのために特別にデザイン、製作され、最初のトランプデッキは1881年6月28日に完成。約20人の従業員が1日に1600パックを製作しました。
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